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家読(うちどく)

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みんなの家読(うちどく)

【 こども司書養成講座 と 家読リレー 】
~ 令和5年度「板柳町こども司書」~

 平成22年度から継続してきた「板柳町こども司書養成講座」ですが、令和2年度より、コロナ感染防止の為に、計画した全ての講座を中止にしたり、講座数を減らしたりなどの対策をしてきましたが、令和5年度はようやくコロナ禍以前のように全講座を行う事ができました。
 受講生に一番人気の「青森県立図書館見学」では受講生が期待を膨らませ出発、午後は「プラネタリウム」を観覧する等、色々と貴重な体験をしてきました。
また、令和2年度より、「保育所・老人福祉施設での読み聞かせの実践」はコロナ感染防止の為に訪問できず、保育所は昨年度3年ぶりに、老人福祉施設は今年度4年ぶりに訪問させていただき、無事に実践を終え受講生も自信がついたようでした。

 令和5年11月25日、板柳町民図書館長より“板柳町こども司書認定証”が授与され、14回生となる5人の児童が、『板柳町こども司書』になりました。これで延べ110人が認定されたことになります。
 また、「こども司書養成講座」の中で、家族で読書の時間を共有する事を目的とした「家読(うちどく)」をリレー形式で行う『家読リレー』に参加した受講生に、併せて“家読賞”も手渡されました。

 次のとおり、令和5年度『板柳町こども司書』に認定された児童5人の感想文「こども司書養成講座に参加して・家読リレーをして」を紹介いたします。
令和5年度板柳町こども司書がこの1年、講座で学んだ事・感じた事がつづられていますので是非ご覧ください。

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